ルールにとらわれ過ぎない

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ルールにとらわれ過ぎない

痩せるルールにとらわれ過ぎない

私たちが生活する社会には、法律のような文字で示されたルールとは別に、暗黙のうちにこうあるべき、こういう常識という、文章には書かれることのないルールがあることがあります。

 

このルールは守らなくても罰則があるわけではないのですが、守らないと居心地が悪くなる、恥ずかしくなるように仕向けられています。

 

中には公衆道徳のように、みんなが気持ちよく生活するために、本乙に必要で大切なルールもあります。でもそうではなくて、人に迷惑をかけるわけでもないのに、周囲と違った行動を抑制し、個人の自由を奪うようなルールも多くあります。

 

特に西欧と比べて日本にはムラが多くあります。周りと同じ生活様式をとらず、冠婚総裁をこれまでの風習と違うように行ったり、近所や職場のレクリエーションや付き合いに参加しなかったり、服装や生活態度が個性的だったり、周りと同じことをしないと、仲間外れにされて志摩様な集団が多いのも事実です。

 

日本の封建的な地方の風習で、そのうちだんだん消えるもの、若者の中にはそんなものは受け入れないと考えている人たちも多いでしょう。

 

流行に乗り遅れると恥ずかしい、人気アイドルが自分の好みでなくても、それに関心を示さなければ仲間はずれ、流行のグッズやファッションやヘアスタイルが自分に似合わなくても、併せなければ仲間外れにされてしまう。こんな友達づきあいは、自分らしいライフスタイルを主張するときつまはじきにされるご近所付き合いや、会社企業の体質ともそっくりです。

 

グッズやファッションなら周りに合わせても、余計な出費くらいで大きな被害はないかもしれませんが性や体に関するルールには危険なものが多いのです。

 

例えば「スリムでなければ」というのも、その一つでしょう。テレビや女性週刊誌でも、エステのCMをよく見かけます。商品を売りたい側が意図的に「話題や流行」⇒「スリムなボディが素敵」⇒「エステに行こう」を作ります。

 

それがさらに進むと、「遅れているのが恥ずかしい」⇒「スリムでない女は恥ずかしい」⇒「お腹が出ている私は恥ずかしい」⇒「太っていたら仲間ではない」「痩せる努力をしないなんて友達ではない」という考えまで発展するのです。

 

その結果、標準体重という市場から見たら太り過ぎではない女性まで、「やせなければ」という強迫観念にとらわれます。「これで痩せられる、理想の体型に」というCMに飛びついて、どんどんお金を使って、体まで壊す女性がいるのです。

 

本当に肥満の人は、健康のために適正体重くらいまでには減量する必要はあります。痩せすぎとは、体のバランスを崩します。急に体重が減ったために、月経が来なくなってしまう女性もいます。

 

月経なんてどうでもいいと思っている人もいますが、これは大きな間違いです。月経が来ないということは体が痛めつけられているという危険信号なのです。

 

グラマラスだったりスリムだったり。言ってしまえば、いい女と呼ばれるのは男性からしたら遊びの女の基準です。

 

タイケイは人それぞれ、みんな違っていて当たり前、どんな体系だった、自分に合ったおしゃれを楽しむことはできます。